八田與一容疑者(29)「もう死んどるわ」市民や祖父が語る生存への懐疑と元刑事の「水死体はない」という断言 西成・歌舞伎町・離島への追跡…独自取材の記録 別府ひき逃げ殺人事件

(2/4) 記事の先頭へ戻る

 あれから4年、5月末時点で大分県警に寄せられた情報提供の総数は1万2871件。未解決事件の情報提供数としては異例の多さだ。それでも逮捕できていない。「もう死んどるわ」と別府市民の間でも同様の声が大半を占めていたのも事実だ。

 2023年5月には、「大事なこれらの証拠をなぜもう少し早く公開しなかったのか?」と質問を投げかけると、別府署交通課正成祐治課長(当時)は「万が一誤った憶測、こういったものが生じかねない」と回答。その“憶測”とは「八田容疑者は海に飛び込み逃走した」ということを意味している。

 しかし現地の海を見た元徳島県警捜査1課警部の秋山博康氏は「絶対、水死体があったら発見されます。この周辺で腐敗して発見されます」と断言。では八田容疑者はどこに消えたのか。番組ではこれまで、あらゆる方法で事件情報の拡散、そして取材を行ってきた。

西成・歌舞伎町・離島への追跡…独自取材の記録
この記事の写真をみる(18枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る