すでに妊娠5か月を迎えていながらも報告をためらっていた理由について、藤井は「もうちょっと心の準備が必要かな」と吐露。父親について「励ましてくれるだろうし、寄り添ってはくれるとは思うんだけれども」と言いつつも、「やっぱりどこまでいってもさ、なんだろうね…なんかちょっとお父さんが遠い存在なのかな」と、胸の奥にある複雑な距離感を打ち明けた。これに対して姉のニーナさんも「あー、ま、それは間違いなくそうだと思う。多分、自分の中で、ある程度壁が、ちゃんと良い意味であるからなのかなって思う」と肯き、藤井の思いに深く寄り添っていた。
背景には、小学4年生のときに両親が離婚し、偉大な父親に嫌われないようずっと顔色を伺って本心を話せずに育ってきたという幼少期の葛藤があった。藤井は「とりあえず、心の準備が整って、自分を整えてからちゃんと言おうっていう感じかな」と語り、長年抱えてきた父との心の壁を乗り越え、自らのタイミングでしっかりと向き合おうとする強い決意をにじませていた。
