アメリカで生まれた子どもに自動的に国籍を与える「出生地主義」の見直しを命じたトランプ大統領の大統領令をめぐり、連邦最高裁判所は違憲と判断しました。
【映像】トランプ氏の出生地主義見直しは“違憲” 最高裁が判断
「出生地主義」は合衆国憲法修正第14条に基づき、アメリカで生まれた子どもは両親の国籍や滞在資格にかかわらず、アメリカ国籍が与えられる制度です。
トランプ氏は去年1月、不法移民などの子どもは対象外として、アメリカ国籍を与えないとする大統領令に署名しました。
連邦最高裁は30日「不法滞在、もしくは一時的にアメリカにいる親から生まれた子どもは、憲法修正第14条に基づき、市民権を有する」として、大統領令を憲法違反とする判断を示しました。
これを受けてトランプ氏は自身のSNSで「残念だ」としながらも、「議会で立法措置を講じることで簡単に是正できる」と主張しました。(ANNニュース)
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