週末にサウジアラビアで行われたトーナメント「クイーン・オブ・ザ・リング」を制した”ジーニアス・オブ・ザ・スカイ“こと日本が世界に誇るイヨ・スカイの戴冠を祝う祝賀ムードが、試合に敗れたリヴ・モーガン率いる"ジャッジメント・デイ”の乱入で台無し。3対1の公開処刑に発展し、波紋が広がった。
激闘が続いたトーナメント決勝では現女子世界王者のリヴを下しての優勝とあってこの日の主役はイヨになる…はずだった。クイーンの称号であるクラウンを掲げて「満面の笑み&ハイタッチのファンサ」でご満悦のイヨは、マイクを取ると会場の”大イヨ・コール“を受け「みんなにめっちゃ感謝している、アメリカに戻ってこられた」とクラウンを頭に乗せて「クイーンとしてね!」とサウジでの勝利を報告。さらに日本語での感謝のマイクにも大歓声が湧き上がる。
イヨはさらに来たる「サマースラム」でのリヴからのタイトル奪取を宣言。しかし、その言葉を遮るようにリヴ・モーガンが登場。負けた理由をあることないこと並べると「私に喧嘩を売るとどうなるか知ってる?」となかば言い掛かりをつけると、仲間のラケル・ロドリゲス&ロクサーヌ・ペレスを投入する。
イヨは最初こそ無法者たちを排除し、リヴにジャーマンから「俺だ俺だ!」ポーズと上手く立ち回ったが、そこは多勢に無勢。ラケルがイヨをロープに逆さ吊りにして、試合で負傷した左ヒザをロクサーヌと徹底攻撃。イヨの絶叫が響くと「これはひどい」「ヒザがー」「折れる折れる」「これはキツイ」「やりすぎ」「何やってんだ」ファン騒然となった。
それでも飽き足らず”ジャッジメント・デイ”はイヨを抑え込むとリヴの危険技「オブリビオン」。さらには、最近リヴがお気に入りのハーフボストンクラブでネチネチと締め上げる。
イヨは激痛に耐えきれずタップするも、これは試合ではない。絶叫のなかレフェリー、セキュリティが投入され悪女軍団を剥がすも時すでに遅し。タイトルマッチまで1カ月を切るなかヒール軍団の「やったもの勝ち」状態。イヨにとっては不安しかない”たった独り”でのジャッジメント・デイとの抗争の幕開けとなった。(ABEMA/WWE『RAW』)
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