「モヤモヤが溜まりまして」皇族数確保などでズレ…“元立憲民主のホープ”中道を電撃離党した吉田晴美氏に直球質問「考えられない事態」党幹部からの批判をどう受け止める?

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■吉田氏が明かす離党理由「一つではない」

 2021年の衆院選、激戦と呼ばれた東京8区で自民党の石原伸晃氏を破り初当選、2024年には当選1回ながら立憲民主党の代表選に出馬し、敗れたものの党内外で大きな話題を呼んだ吉田氏。そして二度目の当選を果たした後、2025年に党の代表代行に抜擢され、立憲民主党を支える立場になった。今年1月に中道改革連合が結成され、翌月の衆院選には中道の候補として出馬するも落選。その後も地元を中心に活動を続けてきたが、離党を決断した。

「地元の方は『よく決断したね』『大変だったね』『重い決断だったね』と背中を押してくれる声がほとんど。『この先の中道がどういう方向性を示していくかがもっと見えないとなかなか支持は難しいね』という声も現実はすごく多くいただいている」(吉田氏)

 立憲民主党、中道改革連合、公明党の3党合流に向けた協議の動きも見られる中、なぜ今、中道を離れる決断をしたのか。離党に至った要因について、吉田氏は次のように語る。

「(理由は)一つではない。2月の選挙が終わってから地元を歩いていく中で、『吉田さん変わったのか』『なんで新党だったのか』『なぜ二つの党が選挙協力できなかったのか』という声に自分自身がきちんと説明できない辛さがずっと溜まっていた。実は4月ぐらいに相談し、その時はなんとかもう一回いろいろ試せることを試してみようとなったが、国会が進むにつれて、例えば皇族数確保のことや国民投票法のことなど、私が主張したいこととズレが出てきたことで、いろいろなモヤモヤが溜まった。これは党に対しても失礼だし、有権者の方に対しても失礼じゃないかと。ここは一つけじめをつけるタイミングで、憲政史上これだけの激震が走った選挙の後でもあり、もう一回まっさらになって考えてみたいという思いが高まった」(吉田氏、以下同)

「この先どうなるか分からない党に投票できない」有権者からの厳しい声
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