番組で公開された減量末期の1日の食事内容は、スタジオの出演者たちを騒然とさせた。朝・昼・夜のすべてが共通メニューであり、その内容は一食ごとに「玄米200g、鶏むね肉150g」のみという極めて徹底されたもの。大好きだった白米を玄米やさつまいもに置き換えて摂取カロリーを減らし、さらに脂質を抑えて筋肉を増やす高タンパク・低脂質の食生活を構築した。この色のなくなったフリップを見た香取慎吾らは驚きを隠せず、大槻さんがこの食事管理と週5回の部位別筋トレを7ヶ月間継続して体重62kgのバキバキの肉体を手に入れたことが明かされると、スタジオからは「きれい」「やっば!」と絶賛の声が次々に上がった。
この努力の結果、「ミスター関西大学」でグランプリを受賞した大槻さんであったが、その華やかな栄冠の裏には地道な苦労もあった。減量中はサークルや飲み会を一切断ち、昼食時も友人たちと同じものが食べられなかったため、この「玄米と胸肉」を弁当として大学へ持ち歩き、授業終わりに一人で食べていたという。グランプリ獲得後も意外と地味なキャンパスライフを送っているというそのあまりのストイックさに、香取から「修行僧かな?」とツッコミを入れられ、スタジオは温かい笑いに包まれていた。
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