将棋の第39期竜王戦 決勝トーナメントが7月2日、大阪府高槻市の関西将棋会館で行われ、久保利明九段(50)と増田康宏八段(28)が現在対局中だ。準々決勝進出をかけた注目の一戦は、振り駒で増田八段の先手番に決定。戦型は対抗形で、後手番の久保九段が四間飛車を志向した。
藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、23)への挑戦者を決める決勝トーナメントが進行中。この日は、2組ランキング戦2位の久保九段と3組優勝の増田八段が激突している。
タイトル7期の久保九段は、竜王戦では2期ぶり15回目の決勝トーナメント出場で、本戦に参戦している11人の中で最年長となる。一方、増田八段は8期ぶり3回目の本戦入りで、棋王戦に続くタイトル挑戦に燃えている。
両者の対戦は、2018年の第31期竜王戦決勝トーナメント以来。当時は久保九段が白星を飾っている。奇しくも当時と同じ舞台での激突となった本局。どちらにとっても譲れぬ一戦を制し、挑戦権獲得へ前進するのはどちらか。今後の展開から目が離せない。
持ち時間は各5時間。
久保九段、増田八段が注文した昼食メニュー




