「渋谷の闇カジノで人生が狂った」遊びの賭け麻雀から暗転していった人生
1971年に兵庫・伊丹市で教師の父親のもとに生まれ、4人家族の中で育ったガーシー。中学生の頃から遊び感覚で賭け麻雀に手を染め、勝つか負けるかの緊張感を楽しんでいたというが、大人になり、知人に渋谷の闇カジノへ連れて行かれたことで人生が暗転する。
「なんやこのゲームおもろってなったのが一発目。あの友達が渋谷のカジノに連れてかなかったら、人生狂ってないと思う」と振り返る。やがて勝ち負けではなく「お金を張っていることによる興奮」そのものに依存するようになっていった。当時は常に「ヤバいな」と感じていたが、その本質は人生の破滅ではなく「明日からギャンブルできないのがヤバい」という主客転倒したものだったという。「ギャンブルをしたいけど、お金がないから、どうやってお金を作るかしか考えない。それが依存じゃないですか。自分の人生がどうなるかなんて考えてない」と、麻痺していく感覚の恐ろしさを語った。
教師だった父もギャンブル依存症で自死
