2兆円規模の投資を含む約120件の日印企業間の協力文書を発表
2点目の「経済安全保障及びエネルギー安全保障分野における日印協力の推進」については、重要物資のサプライチェーン強靭化やエネルギー安全保障の確保に向けた共同声明の発表に言及。「インドの石油備蓄システム強化に向けた二国間対話を設立します。またインドのIEA(国際エネルギー機関)参加を日本は後押しします」としたほか、牛糞などからエネルギーを得るバイオガスプラント整備に貢献する「日印CBCイニシアティブ」を立ち上げると語った。
3点目の「投資イノベーション協業を通じた日印両国の成長の共創」については、未来への投資を通じて国を強く豊かにするという日本の目標とモディ首相が掲げる「ヴィクシット・バーラト(先進インド構想)」に触れて「私たちは未来への投資を通じて国を強く豊かにするという目標を共有している」と述べた。同行した日本経済界の役割について「今回2兆円規模の投資を含む約120件の日印企業間の協力文書を発表いたしました。官民一体で日印の未来を切り開いていきたいと思います」と述べた。
最後に高市総理は、「特別戦略的グローバルパートナーシップのもと戦略的な方向性を共有する信頼のパートナーとして『兄』であるモディ首相とともにこれからの日印関係を新たな高みへと引き上げてまいります。次回はモディ首相を日本でお迎えできることを楽しみにしています。ありがとうございました」とスピーチを締めくくった。
(ABEMA NEWS)
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