増田康宏八段が準々決勝進出!藤井聡太竜王との“再戦”に向けて前進 本戦参戦最年長の久保利明九段を破る/将棋・竜王戦決勝T 将棋 2026/07/03 07:30 拡大する 将棋の第39期竜王戦 決勝トーナメントが7月2日、大阪府高槻市の関西将棋会館で行われ、増田康宏八段(28)が久保利明九段(50)に141手で勝利した。この結果、増田八段は準々決勝に進出。次戦で伊藤匠二冠(叡王、王座、23)と対戦する。 決勝トーナメント参戦最年長の久保九段と、8期ぶり3回目の本戦参戦となった増田八段の一戦は、増田八段が熱戦を制した。 本局は後手番となった久保九段が四間飛車を志向し、対抗系の将棋に。ABEMAでテキスト解説を務めた狩山幹生五段(24)は、「序盤の一手一手が難しい将棋で、細かい駆け引きが多くありとても勉強になりました」とコメント。難解な中盤戦では、互いに1時間を超える長考に沈んだ。狩山五段は後手が歩を合わせて飛車の活用を図る一手や、先手玉を強化する歩の一手に注目し、「攻めや受けにとても参考になる手が多くあった」と解説した。 続きを読む