記者が議員の仕事部屋におじゃまして様々な話を聞く企画「会館探訪」。第2回は日本維新の会の藤田文武共同代表の議員会館の部屋を訪問した。高市政権との連立スタート時、日本維新の会は閣僚を出さず、官邸補佐官のポストに遠藤敬氏を送り出すにとどまった。しかし、吉村洋文代表が「次は入閣する」と明言したことで、秋に予想される内閣改造での維新の本格入閣論が現実味を帯びている。実務を仕切る藤田共同代表に入閣の見通しを直撃した。
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連立発足時、高市総理からは「閣内に入ってほしい」と強い要請があったものの、維新側はこれを固辞した。総理の希望に沿えなかったこの判断について、藤田氏は、初めて政権入りで、連立への協議も続くため、「リソースを党に割いて、内閣を支えるためのベストな布陣」だったと振り返る。
しかし、次の内閣改造に向けては状況が変わる。吉村代表が既に「次は入閣する」という趣旨の発言をしており、維新からの入閣は確実視されている。
テレビ朝日政治部の千々岩官邸キャップから「藤田さん自身が入るのか」と直球の質問をぶつけられると、藤田氏は「いやいや、誰かは分かりません。そこはまた先方のご希望もあるし、党内の事情もありますから。人事のことはペラペラ言うものではありません」と苦笑しながら明言を避けた。
(会館探訪/ABEMA)

