29歳女性経営者、妊活クリニックで“排卵していない”過去の不安を初告白

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 診察室に入り、担当のイーソン医師の前に座った嬉野は、妊娠に向けて摂取すべき栄養素などについて質問。さらに「2年前の話ですが、私が韓国の病院に行った際に『排卵していない』と言われました。心配になったので、私の体のことを知りたいです」と、これまで胸の奥にしまい込んでいた過去の診断とそれに伴う不安を初めて医師に告白した。これに対し、医師からは子宮や卵巣の状態、卵子の数が正確に把握できるAMH(抗ミューラー管ホルモン)検査や超音波検査を強く推奨され、解剖模型を用いた丁寧な解説が行われた。

 診察後に一度ロビーへと戻ると、夫の聖は嬉野の不安な気持ちに寄り添いながら「検査だけは心配だからやって、それで問題が見つかったら早く対処したいから、検査しに行こうか」と優しく声をかけた。後日、超音波検査と血液検査を実際に受診した結果、幸いにも「異常なし」との診断が下され、全粒穀物や植物性タンパク質を中心とした食事改善の指導を受けながら、前を向いて通院を継続することとなった。

 身体の不安が解消へと向かう中、夫の聖からは「なるべく早くさ、後悔ないうちにさ、仲直りじゃないけど連絡してみたら? 一旦」と、実業家への転身や過去のSNS発信を巡ってぶつかり、現在は4〜5年もの間完全な音信不通となっている実の両親へのアプローチを促された。嬉野は「4年も自分から連絡しなかったから……怖い」と率直な恐怖心をのぞかせつつも、聖に優しく手を包み込まれながら「うん、いいよ。ついに」と決意を口にし、自らの手で1から新しい家族を作るため、そして過去の確執と向き合うための大きな一歩を踏み出した。

 キャリアを築いてきた29歳の女性経営者として、まだ見ぬ未知の世界への不安を包み隠さず明かした姿に、スタジオの指原莉乃からも「おー、すごい」、満島真之介からも「センシティブなところまで行かしてもらって」と感嘆の声が上がっていた。

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