上皇さま「退位」の舞台裏、元宮内庁長官が見た覚悟 象徴天皇と加齢の間にあったジレンマ 2026/07/09 17:00 拡大する 政府は皇室典範などの改正案を閣議決定し、衆議院に提出しました。天皇や皇室の在り方や未来について、どのように考えたらよいのか、2005年から12年まで宮内庁長官を務め、上皇さまの時代を支えた羽毛田信吾さん(84歳)に話を聞きました。【2016年の映像】天皇陛下「お気持ち」表明 ビデオメッセージで公開 羽毛田さんは厚生省(現厚生労働省)の事務次官を経て、01年に宮内庁次長、05年に長官に就任。小泉政権時の皇室典範改正をめぐる議論や、女性宮家創設の議論など、皇室の在り方をめぐる課題に向き合ってきました。06年に悠仁さまが誕生した際には、皇統譜に宮内庁長官として署名をしました。 続きを読む