日常生活でスマートフォンやパソコンが欠かせない存在となった現代、手書きで文字を書く機会は急速に減りつつある。
【映像】手書き→デジタル化で人間に起きてしまうこと(実際の映像)
とある調査によれば、およそ半数の人が「最近、漢字を思い出せない」と回答。2030年度からは小学校にデジタル教科書が導入予定であり、今後さらに手書き離れが加速する可能性も指摘されている。
そうした状況に対し、順天堂大学医学部の矢野裕一朗教授は「手書き文化の衰退が若者の老害化を招く」と警鐘を鳴らす。手書きとデジタルでは脳の使われ方が根本的に異なり、手書きの機会が失われることで前頭前野の機能が低下する可能性があるという。
手書きは時代遅れなのか、それとも失ってはならないものなのか。『ABEMA Prime』では手書きの価値について考えた。
■「手書きとタイピングでは脳の使われ方が根本的に違う」
