北陸新幹線の延伸をめぐる議論が大詰めを迎えている。現在、福井県の敦賀駅まで開通している路線を新大阪駅まで伸ばす計画だが、そのルートについて与党は8つの案を検討中。中でも議論を呼んでいるのが「小浜・京都ルート」だ。
国による試算では建設費はおよそ5兆5000億円から5兆8000億円かかる見込みで、地元の京都からは財政負担に懸念の声も。さらに、京都府内の1000を超える寺院が加盟する京都仏教会が「千年の愚行」として痛烈に批判し、6日、地下水への影響などについて独自に検証するよう、京都市に請願書を提出した。
与党は今月17日までにルートの選定を行う方針だが、反対の声が上がる京都に新幹線を通すべきなのか。そもそも、人口減少が続く日本で、巨額の費用をかけて 高速鉄道を新たに作る必要はどこまであるのか、『ABEMA Prime』で考えた。
■新幹線来ず「ずっと搾取されているんじゃないか」
