【FIFAワールドカップ2026】ノルウェー代表 1ー2 イングランド代表(日本時間7月12日/マイアミ・スタジアム)
【映像】激闘!ノルウェーvsイングランドの全ゴール(試合ハイライト)
日本時間7月12日、FIFAワールドカップ2026の準々決勝でイングランド代表(FIFAランキング4位)とノルウェー代表(同31位)が対戦し、2ー1でイングランドが勝利した。ベスト4進出は2018年大会以来2大会ぶり。1966年の優勝以来、60年ぶり2度目の優勝に向けてあと2勝となった。
ラウンド16でメキシコとの激闘を制したイングランドと、ブラジルを撃破して勝ち上がったノルウェーの一戦。ボールを握るイングランドと、コンパクトな陣形で守るノルウェーという構図で試合は進むが、互いに決定機を作り出せない展開が続く。すると29分、ボックス手前でイングランドがFKを獲得。ハリー・ケインが直接狙うも、これが両チーム通じて最初のシュートとなった。
ノルウェーも35分、右サイドから崩してアーリング・ハーランドが頭で合わせるなど、徐々にオープンな展開に。すると36分、相手陣内でボールを奪って左サイドに展開し、アンドレアス・シェルデルップがクロス性のシュートを蹴り込む。これがゴールネットに突き刺さり、ノルウェーが先制した。
しかしイングランドも前半アディショナルタイムの45+2分、左サイドからの崩しからボックス手前でボールを受けたジュード・ベリンガムがドリブルで侵入。そのままフィニッシュを決め、同点に追いついて前半を折り返した。
迎えた55分、ノルウェーは右CKを獲得。ゴール前の混戦から最後はファーサイドのトールビェルン・ヘッゲムが押し込んだが、直前のプレーでハーランドがエリオット・アンダーソンを倒したとして、ノーゴールの判定となった。
その後は互いに決め手を欠き、試合は90分で決着がつかず延長戦へ突入する。
すると93分、延長に入って押し気味に試合を進めていたイングランドがついに勝ち越す。ボックス手前からモーガン・ロジャーズがミドルシュートを放つと、GKエリアン・ニーランがこれを弾く。このこぼれ球に素早く反応したベリンガムが押し込み、勝ち越しゴールを奪った。ベリンガムはこれで今大会6ゴールとし、ケインに並んで得点ランキング4位タイに浮上した。
追いかけるノルウェーは、延長後半の開始時にハーランドを下げて、前線を活性化させる。しかしそのままイングランドがリードを守り切り、2ー1で逆転勝利。2大会ぶりのベスト4進出を決めた。準決勝では、この後行われるアルゼンチン代表vsスイス代表の勝者と対戦する。
(FIFAワールドカップ2026)



