連日、熱戦が繰り広げられているFIFAワールドカップ2026。日本代表はラウンド32で惜しくもブラジル代表に敗れてしまったが、そのブラジル代表もラウンド16でノルウェー代表に敗戦。すると敗退の余韻に浸る間もなく、同国のスーパースターがとある“別競技の世界大会”に姿を現し、話題となった。
【映像】日本人も参戦! 賞金16億で“異様な空気”のポーカー世界大会
現在、米ラスベガスで開催されている世界最大級のポーカー大会、World Series of Poker(WSOP)2026。世界各国から猛者たちが集結する一大イベントで、大会公式X(旧ツイッター)が日本時間12日に公開した投稿には、ブラジル代表のネイマールがトーナメントに参戦した姿が捉えられていた。
5月末から始まったWSOPは期間中、競技ルールやエントリー料が異なるおよそ100種類のトーナメントが行われる。そのため、エントリー料さえ払えば大会への“飛び入り参加”も可能。ネイマールは参加費1万ドル(約160万円)を支払って参加する「$10,000 6-Handed No-Limit Hold'em Championship」に出場。グレーのパーカーに黒いキャップのカジュアルなスタイルでポーカーを楽しんだ。558人がエントリーし、優勝賞金は約100万ドル(約1.6億円)と高額だが、ネイマールはその日のうちに脱落している。
国内でもアミューズメントを中心に盛り上がりを見せるポーカーだが、世界各国では“マインドスポーツ”として競技化が加速。WSOPには例年多くの日本人プレーヤーも参戦しており、近年では日本人女子ポーカープロの岡本詩菜選手がWSOPのレディースチャンピオンシップで前人未到の連覇を達成(2024-25年)。さらに今年は木原直哉選手が2つのサイドイベントで優勝する快挙を成し遂げた。芸能界からもポーカー好きで知られるお笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーや、元AKB48の篠崎彩奈、麻雀のMリーグ・渋谷ABEMASで活躍する白鳥翔などが参加し、話題となった。
そんなWSOPは現在最終盤を迎えており、ネイマールが参加したトーナメントの他に最大のメイントーナメントである「$10,000 WSOP Main Event NLH World Championship」がday8まで進行中(日本時間13日時点)。こちらも参加費は1万ドル(約160万円)で、エントリー数9208のうちファイナルテーブル(FT)の9人まで勝ち残ると賞金100万ドル(約1.6億円)以上が確定。優勝すると賞金1000万ドル(約16億円)と豪華絢爛なブレスレットが贈られ、ポーカー界最大の栄誉とされている。
すでに参加者は残り21人まで絞り込まれ、日本人プレーヤーでは長見恭輔選手が惜しくも23番目で敗退。それでも賞金32.5万ドル(約5270万円)を獲得している。またポーカーYouTuberとして活躍する“世界のヨコサワ”こと横澤真人選手はday6で敗退(124位入賞/賞金約1056万円)、他にもKonishi Akihiro選手がday7で惜しくも敗退している(60位入賞/賞金約2400万円)。
(ABEMA/ポーカーチャンネル)

