師匠の蔵書50冊を「全部知ってた」!? さらなる難問を渇望する異次元の新星・山下数毅四段の詰将棋探求 ABEMA地域トーナメント 2026/07/17 07:30 拡大する 将棋界に彗星のごとく現れ、特例規定による昇段でプロ入りを果たした18歳の山下数毅四段。トップ棋士たちをも震え上がらせる彼の“怒涛の終盤力”と劣勢からの逆転術は、いったいどのようにして育まれたのか。その源流を辿ると、彼自身が「マニア」と語る“詰将棋”への異常なまでの探求心に行き着く。 山下四段が将棋の世界に足を踏み入れたのは、幼稚園の年中頃。驚くべきことに、最初は駒の動かし方を覚えて指し将棋から始めたわけではなく、詰将棋から入ったということだ。「iPadの詰将棋アプリが面白くてハマったのがきっかけでした」。画面上のパズルを解き明かす楽しさが、類まれなる才能の扉を開いた。 続きを読む