【FIFAワールドカップ2026】イングランド代表 1ー2 アルゼンチン代表(日本時間7月16日/アトランタ・スタジアム)
【映像】激闘!イングランドvsアルゼンチンの全ゴール(試合ハイライト)
日本時間7月16日、FIFAワールドカップ2026の準決勝でイングランド代表(FIFAランキング4位)とアルゼンチン代表(同1位)が対戦し、2ー1でアルゼンチンが逆転勝利を飾った。これでアルゼンチンは、ブラジル、イタリアに続く史上3カ国目となるW杯連覇に王手をかけた。
準々決勝でノルウェーに勝利して勝ち上がったイングランドと、スイスを下して勝ち進んだアルゼンチンが、スペインの待つ決勝進出をかけて激突した。両国の対戦は24年ぶりとなった。
大歓声の中でキックオフを迎えると、スタートからイングランドがハイプレスを仕掛けて主導権を握る。アルゼンチンも球際に鋭くプレッシングを仕掛けるなど、序盤から激しい局地戦を繰り広げた。
中盤での激しい攻防が続き、30分までシュートシーンはなし。データサイト『Opta』によると1966年以降だと史上初の出来事となった。
そのままハーフタイムを迎え、選手交代なしで後半に入る。すると47分にはボックス内に仕掛けたフリアン・アルバレスが2つのシュートを放つなど、アルゼンチンがいい入りを見せた。
しかし55分、イングランドのカウンターが炸裂。右サイドに流れたモーガン・ロジャーズのクロスボールに、ファーサイドから入ってきたアンソニー・ゴードンが押し込みネットを揺らした。
アルゼンチンは69分、右に流れたメッシのクロスに途中出場のニコ・ゴンサレスが頭で合わせたが、ここはGKジョーダン・ピックフォードの好セーブに阻まれた。76分にもロドリゴ・デ・パウルからのクロスボールにアレクシス・マックアリスターが飛び込むがここも決めきれず。
終盤にかけてアルゼンチンが攻撃的なカードを次々と切っていく。イングランドは押し込まれる時間が続いたが、集中したディフェンスで跳ね返し続けた。
迎えた86分、ショートコーナーの流れから、メッシのパスを受けたエンソ・フェルナンデスの弾丸ミドルが炸裂。ゴールネットに突き刺さり、アルゼンチンが土壇場で試合を振り出しに戻した。
さらに後半アディショナルタイムには、メッシの右足クロスからラウタロ・マルティネスがヘディングで押し込み勝ち越し。なおメッシはこの2アシストで史上最多のW杯通算12アシストとしている。これが決勝点となり、アルゼンチンが2連覇に王手をかけた。7月20日の決勝ではスペインと対戦する。
(FIFAワールドカップ2026)
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