将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、23)に伊藤匠二冠(叡王、王座、23)が挑戦する「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負」の第2局は7月16日、兵庫県神戸市の「中の坊瑞苑」で2日目の対局が行われ、正午に昼食休憩に入った。盤上は藤井王位のペースで進行していると見られており、いよいよ白熱の終盤戦へと突入する。
注目の“有馬温泉対局”は、伊藤二冠の封じ手開封から再開された。ABEMAで解説を務める森内俊之九段(55)は、この封じ手について「有力視されていた手だが、自分は打たないと思っていた。相手に手を渡す方が伊藤さんらしいと思っていた」と言及。専門的に見ても一手一手難しかったという1日目の攻防については、「AIにかけてみたところ、伊藤二冠が桂馬を飛んだ手が攻め急ぎだったのかなと思う。そこから藤井ペースになった。1日目は藤井王位の方がうまくやったのかなという印象」と分析していた。
藤井王位、伊藤二冠が注文した昼食メニュー




