2026年7月17日より、森アーツセンターギャラリーにて「Fate/Grand Order展 -星見の回廊-」が開催されている。2015年のリリース以来、10年以上にわたって紡がれてきたスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order(FGO)』の物語を、アートワークや設定資料とともに振り返る内容だ。
会期前日に行われたメディア向け内覧会では、アルトリア・ペンドラゴン役などを務める川澄綾子と、レオナルド・ダ・ヴィンチ役などのほか「色彩」をはじめとする歴代『FGO』主題歌を担当してきた坂本真綾による囲み取材が実施された。
展示内容の感想を求められると、川澄は「自分が声優として関わらせていただきつつ、プレイヤーとしてもずっとプレイしてきた2つの思い出が同時に蘇ってきました。収録した際の資料もあって、皆様に見ていただけることに嬉しさを感じました」と回答する。
坂本は「見応えがあって時間をたっぷりかけて周りたい展示だと思いました。私たちがアフレコの場で目にしている絵コンテなどの資料をこの機会に見ていただけるとのことで、一緒に共有できるものが増えて嬉しい気持ちもありました。今回のために新たに収録したボイスなども聞いていただけるので、見るだけでなく体験できる展示だと思いながら楽しみました」と答えていた。
新規収録ボイスは各展示の映像や有料のボイスガイドで聞くことができる。話題はオープニングシアターで上映される新規映像に移り、川澄から「やっぱり『FGO』はマシュの旅路でもあると思うので、いろいろな人に出会って成長して駆け抜けていったことがわかる映像になっていました。
ここにいらっしゃるマスターの方々は、マシュに対して自分のパートナーという強い想いがあると思うので、まずは映像を見て『FGO』の世界に浸かっていただく準備ができると思います」とコメントされると、坂本も「映像が流れた瞬間から、早い人は泣き始めるのでは(笑)」と合いの手が入り、MCの森遥香も「泣きました(笑)」と返答していた。
続けて坂本からは「展示の世界に誘ってくれる素敵な仕掛けもあって、思わず声をあげて喜んでしまいました」ともコメントが。どのような仕掛けが施されているかは、実際に体験してみてほしい。
「心に残る曲に育てていただいた」



