しかし、ドラマはここでは終わらない。大混戦の終盤、今度は古森五段が詰ましきれるかという勝負所で「また“アレ”の雰囲気が出てる」「お互いに打開できないですよ」と、今度こそ千日手成立かという空気が漂う。ところが、今度は古森五段が△6三桂の絶妙手で力強く打開を決断。このスリリングすぎる展開に、村中七段と解説の高橋佑二郎四段(27)は声を揃えて「ひえ〜!!」と悲鳴を上げた。
激しく入れ替わる形勢に、ファンからも「ひえええええ」「熱戦で面白かった〜」「とんでもないものをみた」「お互いすごいなあ」「打開に次ぐ打開で面白かったなー」「こもりん!すげー感動した」「さすがの熱戦」とコメントが続々。最後は古森五段が根性の寄せを見せ、166手の大熱戦をもぎ取った。敵も味方も「ひえ〜!!」→グッタリ…となるほどの凄まじい死闘は、見る者すべてに将棋の奥深さと恐ろしさを刻み込んだ。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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