富山県の男が無差別殺人を計画したとして、殺人予備の疑いで逮捕された。男は物価高による生活苦で死にたいと思ったと供述し、東京で無差別殺傷を起こせば射殺されるか死刑になると考えていたと明かした。逮捕のきっかけとなったのは、ある個人からの警察への通報だった。
通報したのは保護司の大友秀逸さんだ。2008年に7人が死亡した秋葉原無差別殺傷事件を引き起こした加藤智大元死刑囚の友人・同僚であり、事件をきっかけに保護司となって情報発信を続けている。大友さんのXに男からリプライが届き、その後はDMでのやり取りに移行し、「片道切符で東京へ行く」というメッセージが届いた時点で大友さんは通報を決断。大友さんが警察に情報提供したところ、男はリュックにナイフを所持していたとされ、実行前に逮捕された。『ABEMA Prime』では、警察でも行政でもない一個人として、男と向き合い続けた大友さんとともに、現代社会のあり方を考えた。
■SNSでやりとり、事件化の可能性を感じ通報へ
