「事件を起こせば射殺されると」なぜ無差別殺人を計画“無敵の人”を生まない社会とは?加藤智大元死刑囚の知人「法律は人を救うけど排除もする。人が手を差し伸べるしかない」

ABEMA Prime
大友秀逸さん
【映像】大友さん、無差別殺人を未然に防いた経緯
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 7月、富山県に住む53歳の男が無差別殺人を計画したとして、殺人予備の疑いで逮捕された。男は東京行きのバスを片道分だけ予約し、リュックサックの中にナイフを1本入れた状態だったという。供述では、物価高による生活苦で死にたいと思い、無差別殺人を起こせば射殺されるか死刑になると考えたとしており、容疑を認めている。

【映像】大友さん、無差別殺人を未然に防いた経緯

 逮捕のきっかけとなったのは、保護司の大友秀逸さんによる警察への通報だった。大友さんは、2008年に7人が死亡した秋葉原無差別殺傷事件を起こした加藤智大元死刑囚の仕事の同僚・友人であり、事件後に保護司となって顔出しで情報発信を続けてきた人物だ。今回、男は大友さんのSNSに突然メッセージを送りつけ、大友さんはそこからやり取りを重ねる中で危険性を察知し、通報を決断した。「無敵の人」を生み出さないためにはどうすればいいのか。『ABEMA Prime』では、大友さんらとともにこの問題を考えた。

■「片道切符で行きます」通報までの葛藤と決断
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