【映像】細道で「197km/h」到達の衝撃光景(実際の様子)
7月19日まで開催されたWRC(世界ラリー選手権)第9戦で、トヨタの“新星”フライングフィンが初優勝を果たした。初日から7連続でステージウィンを飾るなど鮮烈なインパクトを残りしたが、デイ2ではタイトなコースで矢のような速さを披露して、その才能の片鱗を見せつけた。
SS13は、3日間の日程のうち最も長い距離を走ることになるデイ2の、サービスパーク南側エリアに設定されたステージだ。ここは道幅の狭い林道コースで、路面はエストニア特有の滑りやすい特性でありながら、平均速度の高い高速ステージになっている。
しかし、今大会出だしから7連続ステージウィンで波に乗っているサミ・パヤリ(24)はこの難コースをものともせず、細いグラベル(未舗装路)の直線でアクセルを全開まで踏み込む。路面には起伏があり、砂も浮いていてかなり滑りやすそうな状態に見えたが、「197km/h」という衝撃の最高速が示された。
驚異の速さで自身初優勝
