まさに神業だった。アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが放った衝撃のカーブ弾が、FIFAワールドカップ2026の大会最優秀ゴール候補にノミネートされた。
スペイン代表の16年ぶり二度目の優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップ2026。史上最多の104試合で同じく史上最多の308ゴールが生まれた中、7月21日からFIFA公式サイトでは大会最優秀ゴールを決めるファン投票がスタートしている。
今大会で8ゴールを挙げたメッシが記録した得点のうち、FIFAがベストゴール賞の12候補に選出したのは、アルジェリア戦(グループステージ第1節)で生まれたスーパーゴールだ。
敵陣中央でMFロドリゴ・デ・ポールから鋭い縦パスを受けたメッシは、すぐさま前を向いてドリブルで前進。ペナルティーエリア手前で左足を振り抜いた。目の前には相手DFが立ちはだかり、ゴールに対して角度もそれほどない位置だったが、GKリュカ・ジダンから遠ざかるように急激に曲がる絶妙なシュートでゴール右上を打ち抜いた。
「トップコーナーを撃ち抜いた」


