大の里が霧島の術中に“ハマった”決定的瞬間 「誘っていた」天鎧鵬が指摘 2敗死守の霧島は11度目対戦で大の里を撃破 大相撲 2026/07/23 20:46 拡大する <大相撲七月場所>◇十二日目◇23日◇愛知・名古屋IGアリーナ 大関・霧島(音羽山)が横綱・大の里(二所ノ関)をとったりで下して2敗を死守、10勝目を挙げた。11度目の対戦にして初めて大の里に勝利した霧島の“作戦”が見事にハマった“決定的瞬間”に解説の天鎧鵬は「誘っていた」と鋭く指摘した。 過去10度の対戦があり、大の里に全敗中だった霧島。だが十二日目の対戦ではついに白星を手にした。立ち合いふわりと体を起こした霧島は、右を差してきた大の里に対し、すぐに体を開いて相手の右腕を奪取。そのまま一気に振り回し、とったりを決めて勝利した。霧島の鮮やかな勝利に館内はどよめき、異様な雰囲気に包まれた。霧島は10勝目を挙げ、幕内最高優勝、さらに綱取りへ向けても前進した。敗れた大の里は6敗目を喫し、まだ勝ち越しが見えない厳しい状況となった。 続きを読む