「プレッシャーを与える狙い」?藤井聡太竜王・名人が悩ましげな表情に 丸山忠久九段との注目の一戦制し決勝進出なるか!/将棋・王座戦挑決T

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【映像】藤井六冠VS丸山九段 注目の準決勝

 将棋の第74期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝が7月24日、東京・将棋会館で行われ、藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、24)と丸山忠久九段(55)が現在対局中だ。注目の一戦の戦型は、角換わりとなった。

【映像】藤井六冠VS丸山九段 注目の準決勝

 藤井竜王・名人は、2023年度の第71期王座戦五番勝負で永瀬拓矢王座(当時)に挑戦。名誉王座獲得がかかった永瀬王座との死闘を制してタイトルを奪取し、前人未到の「八冠独占」を達成して社会現象を巻き起こした。翌72期は永瀬九段のリターンマッチを3勝0敗のストレートで退け2連覇を飾ったものの、記憶に新しい前期・第73期では伊藤叡王の挑戦を受け、フルセットにもつれ込む激闘の末に敗れ失冠。今期は前王座として、リターンマッチを目指す戦いに臨んでいる。

 対戦成績1勝3敗と勝ち越しを許しているベテラン強豪・丸山九段との注目の一戦は、振り駒で藤井竜王・名人の先手番に決定。角換わりの出だしから、後手3三金型へと進行した。互いに慎重に指し進める中、ABEMAの解説は「先手の方が模様がいい」と印象を語っていたものの、丸山九段は5筋の歩を突いた流れから中飛車の形に。昼食休憩直前に指された一手に、解説の三枚堂達也七段(33)は「丸山さん独特の感じ。相手に考えてもらうというプレッシャーを与える狙いなのでは」とコメントし、藤井竜王・名人も悩ましげな表情を見せていた。

藤井竜王・名人、丸山九段が注文した昼食メニュー
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