熊本地震から10年、再び震度7 専門家「前回の割れ残りが動いた」次なるリスクと猛暑下の避難

ABEMA Prime
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■「暑さ」が10年前との最大の違い

 熊本県議会議員の南部隼平氏が10年前と今回の最大の違いとして挙げるのが「季節」だ。「前回の地震と一番違うのはやはり暑さ。熊本では本日も35度近くまで気温が上がった。熱中症の危険が非常に高い状況にある」と述べる。「電気が止まっていれば、車でクーラーをつけて休むなど水分をしっかり取り、安全な場所で車中泊する場合は熱中症にも十分気をつけながら避難してほしい。心配な方はぜひ近くの避難所に行っていただきたい」と呼びかける。

 長尾氏も同様の懸念を示し、「車中の避難生活は特に注意していただきたい。今一番暑いですから。避難所の体育館でも冷房がないところもあるため、県内のみならず近隣の県も避難所を開放するなど広域的な対応をやっていただくといいのではないか」と話す。

 熊本城の復興を含め多くの課題が積み重なる中、南部氏は「10年前に同じ地震を経験したことが、不幸中の幸いだったかどうかはわからないが、それに対してしっかり対策してきた。議員として多くの人と協力しながら、まずは人命最優先で動いていく。皆さんまずは自分の命を守る行動を取っていただきたい」と述べた。

(『ABEMA Prime』より)

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