「マッハ超える衝撃波」専門家も驚く“爆轟”の瞬間、爆風で破壊されたフロア内部の様子も「非常に奇異な現象」なぜ発生?夏ならではの“特有の事情”が原因か

わたしとニュース
(2/4) 記事の先頭へ戻る

■2階天井が崩落し瓦礫が散乱…100回を超える余震で難航する救助活動

 地震発生から一夜が明け、イオンモール熊本の凄まじい被害状況が明らかになった。2階部分が完全に崩落した建物は、外壁が崩れ落ち、無残に折れ曲がった鉄骨がむき出しとなっている。

 さらに、熊本県警提供の内部映像には、大きく崩れ落ちた天井と、通路や店舗スペースを埋め尽くす大量の瓦礫が映っていて、爆発の凄まじさを物語っている。かろうじて建物の骨組みは残っているものの、多くの物が木っ端微塵に吹き飛ばされているという凄惨な状況。ほふく前進でないと前に進めないような場所もあるという。

 捜索にあたる救助部隊の前に立ちはだかるのが、断続的に発生する余震だ。地震発生以降、現地では震度1以上の地震が100回以上観測されていて、激しい揺れが起きるたびに捜索活動は一時中断され、安全が確保されてから再開するという過酷な状況が続いている。

 これまでに女性2人の死亡が確認され、女性1人が心肺停止の状態となっているが、依然として安否不明者が残されており、今も懸命な捜索活動が続けられている。

元東京消防庁・警防部長が指摘する「爆轟」とは?プロパンガス漏洩の脅威
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(15枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る