■「ざらつき、人間っぽさが増した」瀧波ユカリ氏が感じたAIの進化と、急増するAI利用率
このGPT-Liveとの会話について、瀧波氏はその精度の高さに驚きを口にする。
「自然でありながら、ちょっと癖があるところに笑ってしまった。この会話は面白く聞けましたけどね」(瀧波氏、以下同)
これまでのAI対話では、ノイズや不要な部分が排除された状態で出力されていたが、今回のモデルでは、あえて「えー」「うーん」といった自然な相づちが含まれている。瀧波氏も、そうした進化に「ざらつきのようなものも感じられる」と、より人間に近い温もりや個性を感じ取っていた。
7月24日に総務省が発表したAIに関する調査によると、生成AIの利用率は2024年度から倍増し、現在ではおよそ6割の人が利用しているという結果が出ている。
主な利用サービスは「テキスト生成」「動画・画像生成」「音声生成」などで、いずれも増えている。
利用理由としては「利用にかかるお金が無料または安い(53.9%)」「時間や手間を省いてくれて作業の効率が上がる(42.8%)」「多様な発想や視点を示してくれる(34.1%)」「自分の好みや状況に合わせて整理・提案してくれる(31.6%)」「他の人に相談依頼しにくいことを聞ける(29.0%)などが挙げられた。
瀧波ユカリ氏が明かす、あえて“無個性化”するためのAI活用法
