勝利した八代八段は、「序盤はありそうでない形なのかなと思って、考えて指していた。中盤以降、角を打たされた格好になり、自信が持てない局面が続いていた。終盤は押されていた時間が長かったと思うが、どこで良くなったかはすぐには判断できない」とコメント。増田八段は、「攻める展開になり、終盤飛車を走ったあたりはいけるかなと思っていた。そこで攻め急いでしまったのがよくなくて、逆転されてしまったのかなという気がしている」と振り返った。
現地で大盤解説を務めた鈴木大介九段(52)は、「熱戦。序盤から見どころが多かった。増田八段が飛車の大転回が決まって押しているように見えたが、八代八段の粘りがすごかった」と総括した。
JTプロ公式戦は前年覇者、タイトルホルダー、賞金ランキング上位者から12人が選出されるトップ棋士たちによるトーナメント戦。持ち時間は各10分、切れたら1手30秒未満、各5分の考慮時間で争われる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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