懸命の作業でコース復帰
マシンはフロントガラスがヒビ割れ、スタックして抜け出せない状況に。しかし、コース脇にいた多くの地元ファンがすぐさま駆け寄り、観客たちが総出で車体を押し上げる懸命の作業が行われ、コース復帰。満身創痍の状態ながらも、エバンスは執念の走りでフィニッシュラインを通過した。
走行後のインタビューでエバンスは、「コーナーが思ったよりタイトで、側溝にハマってしまいました」と不測の事態を振り返りつつ、「かなり止まった時間が長かったと思うので、(復旧は)難しいかと思います」と厳しい表情を見せたが、エバンスのマシンは直後にサービスがあったことも奏功し、懸命の修復を経てSS15も走行を継続。デイ3を終えて総合3位まで挽回する驚異的な走りを見せている。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)
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