【WRC世界ラリー選手権】第10戦 ラリー・フィンランド(7月30日―8月2日)
8月2日、ラリー・フィンランドの最終日・最終ステージで、期待の日本人ドライバー、勝田貴元が立木に激突。コースに復帰するも、マシンは大きなダメージを負い、結果的に勝田にとって痛恨のクラッシュとなってしまった。
競技最終日デイ4、最終パワーステージが始まった時点で、勝田の順位は5位。前戦終了時点でドライバーズランキングで2位につけていた勝田にとって、ひとつでも上の順位でフィニッシュしてポイントをなるべく多く獲得することが至上命題であった。
しかし、パワーステージを力走していた勝田のマシンが映し出されると、左フロントまわりが激しく破損している。実は、左コーナーで姿勢を崩した勝田のGRヤリスは、続く右コーナーで左側へ大きくコースオフ。沿道の森林エリアに突っ込み、木立に激突して停車した。
コース復帰も貴重なポイント失い鎮痛な面持ち
