NBA契約の可能性は? 厳しい立場の河村勇輝、バトルが勃発した“強力ライバル” 463選手が出場する熾烈な“公開オーディション”

ABEMAスポーツタイム
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【映像】バトル勃発! 河村勇輝の“強力ライバル”

バスケットボール日本代表のPG河村勇輝が、“公開オーディション”とも言われる『NBAサマーリーグ』に参加。チームメイトでもある強力なライバルと対峙した。

【映像】バトル勃発! 河村勇輝の“強力ライバル”

8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、NBA本契約を目指す河村の“勝負の夏”に独占密着取材を行った特別番組『河村勇輝 NBA SURVIVAL』(全3話)の配信に先駆け、第1話を公開した。

1年目のメンフィス・グリズリーズ、2年目のシカゴ・ブルズでは2way契約でNBAの舞台に立ってきた河村。「渡米する前に3年計画を掲げていて、3年目は本契約を取る」と“勝負の3年目”を迎えている。

しかし、開幕まで3カ月を切った現時点で、まだ契約はつかみ取れていない。そこで河村は『NBAサマーリーグ』に参戦。未来のスター候補463選手が集い、全30チームが参加するこの舞台は、まさに公開オーディションと呼ばれている。

ペイサーズ地元メディアのトニー・イースト記者は「若手にとって大事な舞台。ルーキーや経験の浅い若手選手ばかりで、同世代の選手たち相手に実力を示す機会。NBA入りにつながる可能性は大いにある」と、その意義を説明する。

今夏、河村はインディアナ・ペイサーズの一員としてサマーリーグに参加。ここでのパフォーマンスがNBA入りへの大きなカギを握る。

一方で、ペイサーズはすでに2way契約の3枠が埋まっている状況だ。同じポイントガードには、23歳の若手ブライデン・スミスが在籍。今年のNBAドラフト全体38位で指名されたスミスは、チームとの契約が確実視されており、河村にとって大きな壁となる。

NBA取材歴35年の宮地陽子記者は「河村の契約は厳しい」と指摘。ただし「昨年のブルズでも2way枠は厳しいと言われていたが、サマーリーグでの活躍を受けて既存の選手を外し、河村と契約した。ロスターの入れ替えはチームにとって難しいことではない」と可能性にも言及する。

さらに「大事なのは自分の持ち味を発揮すること。NBA30チームにアピールできる場であり、実力で上回ることを示せば可能性はある」とエールを送った。

迎えた7月11日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では、スタメンに名を連ねたのはスミス。29分51秒で6得点・8リバウンド・4アシスト・3スティールと存在感を示した。一方の河村も17分29秒の出場で8得点・1リバウンド・4アシストを記録。限られた時間の中で持ち味を発揮し、上々のスタートを切った。

厳しい競争の中で、自らの価値を証明し続けるしかない“公開オーディション”。ライバルとの直接対決を乗り越えながら、河村がNBA本契約への扉をこじ開けられるか――その戦いは、ここからさらに熱を帯びていく。

(ABEMAスポーツタイム)

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