世界ラリー、真夏の高速決戦でまさか…マシンが激しく横転 乗員無事も“開始800mの出来事”に衝撃走る

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車体は一回転半で大破、波乱含みの大会を象徴

 ラッピが乗るヒョンデ i20 Nラリー1は車体が少し浮いてしまい、そのまま堪え切れずにボディななめ後方からコーナーのアウト側へ侵入。溝に落ちた車体は激しく横転し、一回転半して逆さまの姿勢で止まったが、マシンは大破しており、今季ここまでのWRC1では珍しいかなり大きなアクシデントとなった。

 幸いにもドライバーのラッピとコ・ドライバーに怪我はなかったものの、車体はロールケージに深刻なダメージを負って復帰の目処は立たず。ステージ開始地点からわずか0.8kmでの出来事により、デイリタイアではなく今大会から撤退することになってしまった。

 今大会はその後、SS14でトヨタのエルフィン・エバンス、SS17で同じくセバスチャン・オジエも大きなクラッシュに見舞われたが、結果的にそれらも含めて波乱が続出する大会となった。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)

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