「応募してほしいと言ったのに」スカウト来たのに書類も通らず、50社応募も面接は10社 転職活動中の当事者が語る“スカウトサービス“のモヤモヤ…転職エージェントは「言葉のイメージのズレ」を指摘

わたしとニュース
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■企業側は「いいね」の感覚?言葉のイメージに温度差

 なぜ「スカウトが来たのに落ちる」という現象が起きるのか。転職のプロに聞いた。

「実態としては起こっている。企業も一件一件、一人一人のレジュメや経歴を見ながら一つ一つ送っているスカウトもあれば、ある一定の条件の人に一斉に送っているケースもある」(doda事業本部エージェントサービス事業部CAハイキャリア支援部ゼネラルマネージャー 小堀綾氏)

 そのため、想定を上回る応募があればその時点で募集が打ち切られることもあるという。また、“スカウト”という言葉のイメージにズレがあるのも一因のようだ。

「企業側・送信する側は『興味がある』『ちょっと話を聞いてみたい』という気持ちで、『いいね』という形で意思表示をしているという感覚だが、受け取った側からすると“スカウト”というのは『もう入社できる』『合格をもらっている』というような感覚になるのではないか。『ファーストコンタクトを取ってみたい』という意思表示だと捉えていただくと、ギャップがないと感じている」

「スカウト」すれ違いの原因 採用する企業側は必死
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