元衆議院議員の宮崎謙介氏は見解を求められると「これはいくつもポイントがある。まず門氏のことに関して言うと、認識が甘かったにしろ、やや可哀想かなという印象」とコメント。
「議員間での選挙カーを持っている人の貸し借りって意外とある。それがレンタカーという認識でやっている人はあまりいないと思うけど、この方は会社でやっているからレンタカー業にあたってしまう。先輩議員が後輩が今度立候補するときに『俺の車使っていいぞ』というのはやっていたり」(宮崎氏、以下同)
「友だちに車を借りるぐらいの感覚?」との質問があがると、宮崎氏は「そうです」と答えて「選挙カーというのも、選挙期間中に1台だけかと思ったら、実は2台あったりする場合もある。というのも1台大きな派手目なもので大通りを行って、小道の細いところには小回りの利く軽自動車で入って回るといったテクニックもあったりする。両方一遍に持てないので『今回はうちのを貸してやるよ』みたいなことがあったりする」と解説した。
また、車の見た目については「もともとしょぼい車ばっかりだったから、豪華な車にという発想ももちろんあるが、これは地域性もある。都会だった場合にはこういう車だったらいいなと思われがちだが、けっこう郡部に行くと『あんな派手な車で選挙やっていて、金権政治っぽい』(と思われる)みたいなこともあったりするので。わりとボロボロのほうが受けがよかったりする」と説明。
「業者でレンタルをする際に選択肢はあるのか」という質問に宮崎氏は「もちろん選ぶ。選べるし、本人が意見を通す場合もあれば、選挙対策委員会などで『こうしよう』とかいう意見が入ってくる場合もある。それぞれ選挙によって決めていくもの。だからチャリンコで行きたいという人ももちろん出てくるし、さまざまだ」と回答。
「ただビジネスとしては…」
