「特別な日ではなく当たり前の日」81回目の“広島原爆の日” 広島出身キャスターが語る平和学習のリアルと 「被爆体験を直接聞ける最後の世代」子ども代表が語った力強い覚悟

ABEMA Morning
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楪キャスター「8月6日は特別な日ではない」

 楪キャスターも同意した上で、毎年8月6日、どのような気持ちで迎えているかを語る。

「物心ついた時から広島に住んでいると、8月6日って、当たり前のように祈る日であるし、心が痛む日でもある。だから、特別な日というよりも、当たり前の日だったなと。今日もそうだが、広島市内の小中学校は登校日の日も多い。おそらくもう登校して、8時15分、原爆投下の時刻には、皆さんで黙祷して、今日1日は平和学習をする、そんな1日になっていて、それが当たり前のように育ってきた」( 楪望キャスター、以下同)

「8月6日というのは意識をしなくても、今年もこの日が近づいてきたなという思いになる。81回目というのが、これが81回も経っているのか、まだそうなのかというのは、毎年考えさせられる」

 式典では、広島市長による平和宣言、子ども代表による平和への誓い、そして就任後初となる高市総理の挨拶などが行われた。

 今年は原爆ドームが世界遺産に登録されてから30年という節目の年になる。広島市の中心部に残っている原爆ドームがどのような存在であったか楪キャスターに聞いた。

「例えば、バス停も原爆ドーム前という停留所があったり、生活の中に溶け込んでいる。もちろん負の遺産ではあるのだけれど、当たり前のようにあって、そしてなくてはならない過去のこと、そして今現代に生かされていることを教え続けてくれる存在ではあるなと改めて30年という節目の年で思う」

子ども代表による平和への誓い
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