世界一のラリー車が大破も…“たった30分で”完全修復 ドライバーも凄技に脱帽「素晴らしい仕事をしてくれた」

WRC
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エバンスも「心から感謝」

 SS14を何とかフィニッシュした後、ボロボロになったGRヤリス ラリー1がサービスに戻ると、SS14直後に設定されていたサービスのわずか30分間という短い制限時間の中で、トヨタのメカニックたちが一斉に修復作業を開始。

 ハンマーで骨格を叩いて修正し、次々と新しいボンネットフードやリアハッチ、ウイングなどを組み込んでいく早業により、制限時間内にマシンは元通りの姿を取り戻した。車内に乗り込んだエバンスはサムズアップを見せ、メカニックの凄技に感謝の意を示し、マシンがサービスを発進すると拍手が起こった。

 見事に修復されたマシンで臨んだSS15では、ステージ首位のパヤリに僅か0秒3差の2番手タイムとなる7分44秒8をマーク。エバンスは「サービスでメカニックたちが素晴らしい仕事をしてくれた。彼らに本当に、心から感謝している。皆、ありがとう」と脱帽と感謝の意を表した。エバンスは最終的に3位表彰台でフィニッシュ。クルーの大仕事を結果につなげた。(ABEMAWRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)

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