【スーパーフォーミュラ】第8戦(決勝8月9日/スポーツランドSUGO)
国内最高峰のモータースポーツ『スーパーフォーミュラ』第8戦の決勝レースで、勝負を分けた一幕が注目を集めている。
波乱の引き金となったのは27周目。阪口晴南(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)とロマン・スタネック(TGM Grand Prix)のマシンがコース上でストップし、セーフティカー(SC)が出動した。この時点でピットストップをすでに終えていたマシンの中での実質的な最上位は野尻智紀(TEAM MUGEN)で、これに太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いていた。
SC導入の報を受け、この後ピット未消化で暫定首位を走っていたイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)がピットイン。ピット作業を終えてコースへ復帰すると、走行してきた野尻のギリギリ前でコースに戻り、実質的な首位を奪ったかに見えた。
しかし、本当のドラマはここからだった。直前にピット未消化で2位・3位につけていた福住仁嶺(docomo business ROOKIE)と岩佐歩夢(TEAM MUGEN)がその後にピットイン。作業を終えてピットアウトすると、なんとフラガや野尻らの前、1-2位でコースに復帰することとなったのだ。
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