やられたな…GRスープラ、涙の3年ぶりV決めた「23.7」 勝負を賭けた“奇策”は「ぶっつけ本番だった」

スーパーGT
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タイヤ無交換検討もフロント2本交換は「ぶっつけ本番」

 迎えた勝負のピットストップ。野中誠太から吉田広樹へとドライバー交代を行うと、交換したのはなんとフロントタイヤの2本のみ。作業時間はわずか23秒7に抑えられ、52号車はトップを守ったままコースへ復帰することに成功した。

 チームは当初タイヤ無交換も検討していたが、走行していた野中の提案で、フロント2本のみを交換する作戦へと変更したという。現地を取材していた辻歩アナウンサーは、この2本交換が「ぶっつけ本番だった」と明かされていたことも紹介した。

 前後でコンディションの異なるタイヤを履いた吉田は、その後も後続の猛追に対応。GT300クラスのポールポジションからスタートしたPONOS(#45 FERRARI 296 EVO)との激しい攻防を繰り広げながら首位を守り抜き、52号車はそのまま優勝を飾った。

 なお、Green Braveにとっては3年ぶりの勝利。野中にとってはGT300クラス初勝利となり、参戦5シーズン目でつかんだ念願の勝利に、レース後には涙の抱擁を交わす姿も見られた。(ABEMA『笑って学べる!超GTぱーてぃ』/(C)GTアソシエイション)

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