一方ロビンは2022年に血液がんの一種「骨髄異形成症候群」と診断され、抗がん剤治療による脱毛や容姿の変化に絶望した。「男みたい」とショックを受け、自分を憎むまで追い詰められたが、100%型の適合した姉からの骨髄提供を受けて復調の兆しを掴んだ。治療から約3年が経過しているが、抗がん剤の恐怖や「自分はなにもできない人」と思い込んだ過去の傷から、恋愛に対して人一倍慎重な姿勢をとっていた。
昼のデートで、恋愛の話からロビンは「正直にいうとまだ闘病中ですよね?」とリュンギに質問。ロビンは自分は気を使って相手に合わせられないという不安から「私はこういう恋愛が少し苦手だなと思いました」とリュンギに対して本音を吐露していた。
その後2人は同じハウスに戻るも、ロビンはリュンギを呼び出しベランダへ。ロビンは昼間の発言について「ごめんなさい」と謝罪し、「怖くなってしまったんだと思う」「どうして言ったんだろう」と罪悪感を口にした。
そんな彼女を優しく見つめるリュンギは、「君がそういうのもわかる」「正直に言うよ、悩んでいたことを初デートの相手に言われた。壁を感じたんだ」と自らの動揺も認めつつ、「そりゃ元気な人がいい」「当然のことだよ」と相手の不安を全面的に肯定する。
さらに「僕は弱くない」「あまりに気にしないで」と声をかけ、ロビンの罪悪感を静かに和らげた。リュンギは後のインタビューで「健康な人に惹かれるのは当たり前のこと」とロビンの気持ちに寄り添っていた。
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