西島秀俊、役所広司と27年ぶり再タッグ…初主演作から時を経て語る“父親のような存在”

西島秀俊
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55歳・西島秀俊が明かす、シャープな肉体維持の“意外な秘訣”

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――西島さんは甘党で有名です。55歳とは思えぬそのシャープな肉体を維持する秘訣とは?

西島:甘いものは時間を決めたりせず、食べたいときに食べています。その代わり、定期的にジムには通っています。トレーナーの方がとても良い人で、かれこれ20年くらいの付き合いがあります。コンスタントにジム通いが続けていられるのは、その人のお陰かもしれません。ジムに行くのは、体を鍛えるためでもありますが、そのトレーナーの方に会うのが楽しいという面も大きいと思います(笑)。

――フリーランスで活動する現在の心境を教えてください。

西島:ある程度大きなチームでやっていると、チームとしての幸せを考える必要もあります。その中で、これまではみんなの意見を聞きながら、マネージャーが決めた作品をやることが多かった。ところが独立してフリーになると、すべてを自分で決めなければいけない。それは成功も失敗もすべて自分に返って来るという事で、大変な事もありますが、同時に失敗を恐れずにチャレンジする事が出来ます。ニコラス・ウィンディング・レフン監督の映画『Her Private Hell』参加もチャレンジの一つです。2シーンくらいの出演ですが、そのために3週間程度のスケジュール確保が必要でした。以前は難しかったですが、今はそういう事が可能になりました。新しいチャレンジをして学びながら、たくさん失敗する事も出来る。それは自分にとって大きな変化です。

西島 秀俊(にしじま ひでとし) 
1971年3月29日 東京都出身
大学在学中より俳優活動を始め、1992年に本格デビュー。2021年公開の映画『ドライブ・マイ・カー』では、第45回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞、第56回全米映画批評家協会賞 主演男優賞などを受賞した。ドラマ『きのう何食べた?』シリーズや、映画『首』、『スオミの話をしよう』、『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』、配信『Sunny』、『人間標本』など、国内外の映画・テレビドラマ・配信作品に出演。

ヘアメイク:HARUKO ICHIKAWA(ひつじ)
スタイリスト:オクトシヒロ

取材・文:石井隼人
写真:You Ishii

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