秋篠宮ご夫妻が今夜、日本人の移住90周年となるパラグアイへ出発されます。現地で長年勤務した前大使は、パラグアイを発展させた日系人の心の支えには皇室の存在があったと指摘します。
【映像】「パラグアイは“超”親日国です」と話す前大使の中谷さん
中谷さん「パラグアイは親日国ではなく、“超”親日国です」「ありがとうっておっしゃるんですよね。日本のおかげでパラグアイは豊かになりましたって」
日本人のパラグアイへの移住は1936年に始まり、現在、およそ1万人の日系人が暮らしています。
移住した際に、しょうゆや味噌を作るために大豆の種を持ってきたことがきっかけで、日系農家が大豆の栽培を広めていきました。
その結果、パラグアイは穀物自給率が220パーセントとなり、大豆の輸出量は世界3位を誇る農業大国に成長しました。
ただ、移住は原生林を切り開くことから始まり、大豆の生産も大雨や干ばつに悩まされてきました。
日系人の心の支えになった皇室の存在
