同日に対局のあった宮嶋四段は、終局後に藤井王位を食事に誘ったという。「その日、藤井王位は夕食にチョコバナナクレープを注文していて軽めだったので、焼肉どうかなと思って『焼肉行きますか?』って言ったら、『いいですね、焼肉!』みたいな感じで答えてもらって」と振り返り、さらにゲストとして佐々木勇気八段(32)を誘い、3人で焼肉店へ向かったことを明かした。
賑やかな夜の様子について、宮嶋四段は「私は2人が楽しそうに会話してるのを眺めているっていう感じでした。勇気さんが聞きたいことを(藤井王位に)聞いて、それに答えるみたいな。具体的に何話すかっていうと、私の直近の将棋をご指導というか、批評していただいたり(笑)」と笑顔で回想。さらに「でもやっぱり盤を離れるとすごく明るくて、柔らかい雰囲気を持った方だなと思いますね。将棋は厳しいんですけど、本当に普通の24歳だなと」と、盤外で見せる等身大の表情を語った。
親友だからこそ知る貴重なエピソードに、ABEMAの視聴者も大盛り上がり。「おもろーい」「明るくて柔らかい。いいねぇ」と和むファンが続出したほか、賑やかなメンツに「9割勇気が話してそうw」「勇気がほとんど喋って勇気がほとんど食べてそう」「めちゃめちゃ気分転換になったろ勇気なら」と爆笑する声が相次いだ。
また、気兼ねなく誘える2人の関係性に「藤井くんをさそうのみやけんしかできなさそう」「役得だなミヤケン!」「ミヤケンはたぶん普通の24歳に戻してくれる存在よ」「たぶん普通に接してもらえるの嬉しいはずよ、聡太も」と温かいコメントが寄せられ、中には「永瀬さんが嫉妬で扇子折ってないか心配」「先輩とタイトルホルダーならどっちが奢るんだろう」といった愛あるツッコミも飛び交っていた。
異例のトラブルや張りつめた緊張感が漂う「長崎対局」の合間に明かされた、絶対王者の和やかな日常。盤上での厳しさとは対照的な親友同士の温かな交流に、多くのファンが魅了されていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





