8月21日に明治安田J1リーグの第3節が行われ、柏レイソルとV・ファーレン長崎が対戦。開始早々に先制した柏が主導権を掌握したまま前半を終えたが、後半の立ち上がりの2失点で長崎に逆転を許す。その直後、柏が反撃すべく相手ゴールに迫ると、意見の分かれるシーンが勃発した。
58分、柏が相手ペナルティーエリアの手前で即時奪回に成功し、すぐさまMF渡井理己がゴール前にスルーパス。MF瀬川祐輔がPA右に抜け出し、右足でのファーストタッチから右足を振りかぶってシュート体勢に入った。次の瞬間、右斜め後ろ方向から懸命に戻ってきた長崎のDF江川湧清と接触。シュートを打てず、ピッチに倒れ込んだ。
瀬川は足を抑えて悶絶しながらピッチに転がる。目の前で見ていた柏のサポーターがどよめき、実況の野村明弘氏も「あっと!」と声を漏らす。ゴール前にいた柏のMF久保藤次郎は、両手を広げてファウルをアピール。しかし、この接触を後方から見ていた主審は、右手を挙げてノーファウルと判定した。
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