横浜市の山中竹春市長が市職員に対し行った「ポンコツ」などの暴言や態度が第三者委員会にパワーハラスメントにあたると認定された。だが「ポンコツ」は時に、とんでもないチカラとなって逆襲する。
「例えるなら…ポンコツの逆襲かな」と自らの映画をそう評したのは『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎氏だ。上田氏は20代のころマルチ商法にあい、自費で小説を出版するも思うように売れず、借金はあわせておよそ400万円。一時は住む場所も失っていた。
集められたキャストはほぼ無名。監督はあえて「まっすぐ進めなかった人たち」を選んだという。 製作費はわずか300万円。しかし、この映画は国内外の賞を総なめにし、フランスなどでリメイク版も製作されるなど大ヒット。その言葉通り「ポンコツの逆襲」となった。
ポンコツの逆襲は他にも。「野人」と呼ばれた元サッカー日本代表・岡野雅行氏の半生を描いた、映画『アンダードッグ ― 日本初のW杯出場を決めたポンコツ男 ―』が製作予定だ。
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