「再婚するかも」一人暮らし・70代母が突然の告白→知人男性に400万円預けたと知り驚愕…急増する高齢者の“ロマンス詐欺被害” 家族が気付けない“親の恋心”

わたしとニュース
(3/4) 記事の先頭へ戻る

■60歳以上の被害は前年比5割増、男性の被害件数は女性の2倍以上

 高齢者のロマンス詐欺被害はデータにも表れている。2025年に全国の警察で認知された被害のうち、被害者が60歳以上の件数は男性が1202件、女性が470件に上り、どちらも前の年から約5割増加している。また、高齢被害者の大きな特徴として、男性の被害件数が女性の2倍以上となっている。

 男性の方が被害に遭いやすい現状について、三輪氏は「一般的に日本の社会においては、男性の方が収入がそもそも多く、動かせるお金が大きいため、被害に遭いやすいという現状はあると思う」と分析する。

 また、この認知件数については「おそらく言い出せない方もいるだろう。金額も高額なものから少額なものまであり、少額であっても詐欺は詐欺だ。認知されている件数よりも実際は相当数あるのではないか。氷山の一角だと思う」との見解を示した。

 その上で、「詐欺だとわかった時点で警察には必ず行ってほしい。お金が返ってくるかどうかはさておき、被害は被害としてきちんと伝えておくことが、次の被害を生まないことにつながる」と訴えた。

子が親にできることとは何か
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(21枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る