■小田切「年齢はただのナンバー」
――これからさらに年齢を重ねていく中で、どのような姿を目指していきたいでしょうか?
池田:年齢に見合った美しさを保ちつつ、その一方で赤ちゃんのような可愛らしいお肌を目指して頑張りたいなと思います。
小田切:素晴らしい…!
池田:一方で、美しさを目指すって本当にキリのない世界だと思います。そんな中で、僕は人間らしさもあっていいんじゃないかなと考えています。例えば、僕のあるシミは「別に直さんでもいいか」と割り切っていて。
美容に凝り始めると、自分が本来、気にしていなかったことがすごく気になりだして、“完璧にしなきゃ”って思っちゃうんです。でも、そんな必要はないんです。例えばホクロを気にする方もいますが、ホクロは美しいですし、そばかすがあることも可愛らしかったりしますから。
僕は自分のシミも美しいと思っています。そういう人間らしさは残しつつ、ニキビやシミを防ぐ方法など知識をしっかりと蓄えて、これから待ち受けるハプニングにもしっかり対応していけたらなと思っています。
小島:素晴らしい考えですね。
小田切:ナオねぇはバランス感覚がすごく良いですね。美の価値をちゃんとわかっていて、いろんなことを取り入れているのに、しっかりと大事なことを見極めている。普通なら“もっともっと”と美容を求めてしまうんですよ。そんな中で、抑制ができているから、本当に人間ができているなと思いました。
――小島さんはいかがですか?
小島:やっぱり最低限は健康でいたいんですよ。去年とか、急に腰痛を起こしてしまって、そこからストレッチとか、針治療に行くようになったんですけど。番組のVTRやお2人からお話を聞いていると、美容の時間も腰痛と決して遠くはない関係性だな、と。
何より人前に出る仕事をしているので、僕自身もアップデートしないといけない、という意識は持っています。ファンの皆さんに応援され続けるためにも、容姿をもっと良いものにしていかないと。美容の大事さに気づけました。
小田切:(拍手しながら)素晴らしい…!
池田:僕らもうれしいですね。
小島:シンプルに見ていて、そしてお話を聞いていて、楽しかったんですよ。これが一番、大きいです。最初は美容に興味こそなかったんですけど、ちょっとやってみようと思えたので。
――最後に小田切さん、お願いします。
小田切:年齢はただのナンバーだと思っています。年齢には絶対に縛られません。今、44歳ですが、言ってしまえば44年間生きてきただけです。50代がどうとか、60代の人がどうとかの感覚もないです。自分自身がどうあるべきか、ここからどう輝くか、どう自分を満たすかが大事だと思います。
年齢に抗うというよりは、今の自分に心地が良いことと必要なことだけを取り入れているという、わりと合理的なタイプです。ただひとつ言い切れるのは、美容は人生を豊かにするものです。これからも、バランスよく、新しいものを取り入れながら、そして時には捨て去りながら。私の人生、美容においては“常に旬であること”が絶対的なテーマです。同じ美容法を取り入れていると、合わなくなるタイミングがあるんですけど、それに気付けない。循環させることが美のアップデートになると思いますし、自分が良い感じで歳を重ねていく秘訣になると思っています。
写真:You Ishii
取材・文:中山洋平
編集:ABEMA TIMES編集部
